時の流れ

 

旧国道沿いの昔ながらの家具屋さんが、閉店、取り壊され、

 

 

新しくスーパーマーケットとして、新設されました。

 

 

近隣の方にとっては、より便利になるのかもしれませんが、

 

 

近頃、旅先でも、どこにでもあるような国道沿いの風景は何だか淋しい気もします。

 

 

 

周辺の生活環境に限らず、住まいの環境や、仕事の流れも随分と変化している時代です。

 

 

上記の家具屋さんを例にとると、「嫁入り道具」といった習慣の減少や、

 

 

住環境の変化による家具の多様さにおいて、時代とマッチしなくなっていったのが原因かと思われます。

 

 

 

 

「不便」=「郷愁」=「いい時代」ではないので、より便利になっていくのは多いに結構なことではありますが、

 

 

時代の変化の激しいなかで、その価値観の見極めが、大事になってくるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:
雑記
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