お盆のお出迎え
ご親戚などご来客も多くなるお盆休みまで、あと10日程です。
酷暑の真っ只中ではございますが、打ち水などで、少しは暑さを和らげ、
その後、玄関や門口などの両脇に、『盛り塩』を据えてみるのいいかもしれません。
当店の『福呼び 盛り塩セット』では、盛り塩皿の下に敷く、木曾桧製の敷板をつけておりますので、
見た目にも引き締まり、気分的にも少しは暑さを紛らせてくれることでしょう。
日本人の「塩」の使い方というのは、食事だけにとどまらず、相撲の土俵上で撒く塩や、
『景気をつけろ、塩まいておくれ』という、歌詞にもありますように、神輿の通り道に先導が撒く塩など、
非常に多岐にわたり、日常・非日常を分けずして、生活・習慣に深く溶け込んでおります。
共通するのは「清める」という、日本人ならではの感覚と云えるかと思います。
はじめてみるのは、簡単です。
盛り塩の型は、欅(けやき)材を使用しておりますので、耐久性に優れ、何度でもお使いいただけます。
発売当初の不安として、「うまくつくれない」「やり方がわからない」といったお話しをいただくお客様が、
何名かはみえるかと予想しておりましたが、そうしたご相談は、今まで一度もございません。
また、返品/交換の依頼もなく、クレームはゼロです。
ですので、はじめての方でも、簡単にはじめられます。
ご贈答に、ご家庭・事務所用に、伊勢の福呼び 盛り塩で、『場を清め、福を呼ぶ』
『伊勢 福呼び 盛り塩』の詳細はこちら >> https://www.isemiya.com/products/list.php?category_id=129