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先日より、当店でもご紹介させていただいております「伊勢」の関連書籍の売れ行きが好調のようです。
 

 

地元ならではの、1冊の本の取材にかける時間と労力、そしてそのクオリティは、
おそらくどこも真似できないと思います。

 

そんな素晴らしい書籍を、ぜひ全国の皆様にも広くご覧いただければ、という思いから、
こうして当店からも、ご紹介させていただくに至りました。

 

1冊の本をきっかけとして、より伊勢のこと知っていただき、伊勢への旅が皆様にとってより深く、
また、もっと楽しい旅になれば、嬉しく思います。

 

そして、また次の世代へと、末永く愛される伊勢として、伝えていければ。
私が思うことはただそれだけです。

 

今まで、ご紹介させていただいた書籍は、こちらです。 >> 関連書籍

 

 

カテゴリ:
近況

 

「二見浦 夫婦岩の四季」

 

時空を越え、はかり知れない魅力を秘めた夫婦岩。
その1年にレンズを通して迫ります。


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日の出・月の出の名所である夫婦岩を一年間毎日定点から撮影し、
季節とともに移り変わる姿を記録しよういうプロジェクトです。


メンバーがリレー形式で365日、たとえ荒天であっても可能な限り撮影を続けていこうという
困難な企画でしたが、一日も欠かさず撮影することに成功し、
富士山の姿や夫婦岩の間から上る満月などの絶景をとらえることができました。
また、選りすぐりの作品を掲載した書籍「二見浦 夫婦岩の四季」を発刊しました。

 

夫婦岩グラフティ/二見浦によせて/夫婦岩の365日
二見町ガイド/全国の夫婦岩/撮影の手引き


【A5変型判/124頁】

 

>> ご注文はこちら >> 『二見浦 夫婦岩の四季』 ※伊勢文化舎様のご注文ページに移動します。

(メール便対応しております。)


 

 

カテゴリ:
関連書籍
タグ:伊勢 , 書籍 , 夫婦岩

 

昨日、伊勢神宮式年遷宮には欠かせないお木曵きに用いられる奉曳車のお話をさせて頂きましたが、

このお木曵き行事の起源について調べてみました。

 

「お木曵き(おきひき)」の始まりというのは、戦国時代末期にまで、さかのぼるそうです。


当時の戦乱により、式年遷宮が、一時途絶えていた時期があり、

そこから庶民を含めた勧進によって復興されると、はるか遠い存在であった伊勢神宮が、

これまでより、庶民にとっても、ぐっと身近な存在になる。

 

式年遷宮に必要な御用材、一万本以上の木を、当時はもちろんトラックなどあるはずもなく、

すべて人の手で、運び込まなくてはなりません。

 

中には、今では一本で豪邸が建つ程の樹齢二百から三百年という木曾檜の巨木も含まれております。

乾いてしまい、割れが生じたりしたら大変なことになります。

 

神領民は、もともと傭兵ならぬ、傭役のかたちで、この仕事に従事していたそうですが、

これには、大変な経費と労力が必要となります。

 

世は、式年遷宮をどうにか復活させようと勧進に勤しむ時代。

 

せめて地元、神宮さんのお役に立つべく、労力で奉仕するという敬神の心から、

このお木曵き行事が始まったということです。

 

 

カテゴリ:
伊勢

奉曳車

 

今日は、町内の奉曳車の試し曵きに参加してきました。

 

奉曳車(ほうえいしゃ)とは、お木曵き車(おきひきぐるま)ともいわれ、

その名の通り、伊勢神宮の式年遷宮に用いられる御用材を、主に運ぶ車のことです。

 

御用材となる大木を運ぶ車だけあって、車体は、欅(けやき)、車軸は、樫(かし)という、

頑丈にして重い材料を用いており、部材のひとつ、ひとつを組み上げるだけでもひと苦労です。

 

この役にあたる町々には、各団自慢の奉曳車を持っており、やはり各団、男衆が集まれば、

それを競い合うというのも祭のひとつの華です。

 

ここでは、何を競いあうかというと、奉曳車では「わん鳴り」が身上とされます。

 

車輪が動く際に、車軸と車輪が擦れる、ホラ貝を吹いた音のような重厚な音で、

神事の祭にふさわしい堂々たる音を鳴らすよう、長年の経験と勘、職人の腕が試されるところです。

 

社殿や神棚の扉を開ける際に、木がこすれる音を出すようにするのと同じく、

その音によって、厳かな神事を引き立てるというわけです。

 

どちらもスムーズに動けばいいというわけではなく、そうした音を粋とするところが、

日本人らしいと申しますか、面白いなと感じながら見ておりました。

 

今回は、新入りということもあり、こうした調整や段取りは、先輩方にお任せし、

慣れない力仕事をはりきりすぎたせいか、お昼頃には既にへとへとになってしまいましたが、

他では味わえない、大変貴重な経験をさせていただきました。

 

次の20年後には、こうした力仕事は、年齢的にも体力的にきっと難しそうなので、

まだ少しは体力があるあいだにこのような経験をさせていただく機会を頂き、

関係者の皆様にはこの場を借りて感謝申し上げます。

 

「明日が、心地いい筋肉痛ですみますように」と思いながらも今日は充実した一日でありました。

 

カテゴリ:
伊勢

 

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【伊勢宮の神棚】

  上品 木曾桧 厚屋根三社 25号 唐戸仕様




伊勢神宮でも用いられる高級な材、木曾ひのき。

その木曾ひのきを惜し気なく、厚屋根で仕上げております。

匠の繊細な技術で組み上げた本格唐戸仕様。



【お神札(おふだ)の祀り方】

三社宮では中央に神宮大麻(じんぐうたいま)、向かって右に氏神様、左に祟敬神社様の神札をお祀りします。

こちらに『神棚の祀り方』を紹介しております。ご参考にして下さい。


【伊勢神宮のお神札(おふだ)適応サイズ】

こちらの神棚は、伊勢神宮のお神札の「角祓大麻」から、おまつりいただける大きさとなっております。




【木曾桧・厚屋根三社(あつやねさんしゃ)  25号】

商品詳細:

・材質 : 木曾桧

・外寸 : 高49 × 幅86 × 奥35cm

・お神札が入る寸法(本社・中央) : 高30 × 幅15 × 奥 8cm

・お神札が入る寸法(本社・末社) : 高30 × 幅14 × 奥 8cm




無料会員登録で、会員様限定のお得な情報を、お知らせさせて頂きます。ぜひご利用下さいませ。
伊勢宮 無料会員登録はこちらよりお進み下さい(尚、会員登録は、永久に費用はかかりません)


会員様以外でもご購入可能です。
 
 
 
 
 
 
 
 
カテゴリ:
神棚
タグ:神具 , 神棚 , 三社 , 木曾桧

涼を求めて

 

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 涼を求めて、過去に撮った写真のなかから、伊勢神宮 外宮の雪化粧をアップしてみました。

 

 伊勢でも一年のうち、僅かながら雪が降ることがあります。

 

 この日は、確か2月11日の建国記念日、その夕暮れ間近だったこともあり、シャッターを押す指が、かじかんで、

 

 何度もブレてしまったことを思い出し、下手な写真で申し訳ないですが、自己満足のように、自分だけ少し涼しく感じました。

 

 

 スマートフォンという、便利なものを使うようになってからは、一眼レフを持って出掛けるのが、億劫になってしまい、

 

 近頃、写真をあまり撮らなくなってしまいましたが、今度は冬場に向けて、盛夏の写真も撮っておこうかなと思っております。

 

 

 少しでも、見ていただいた方々も、涼を感じていただけたら嬉しく思います。

 

 

カテゴリ:
雑記
タグ:伊勢 , 伊勢神宮

 

お盆三ヶ日(13,14,15日)の休業日も終了し、本日より、通常通り営業いたしております。

 

本期間中も沢山のご注文をいただきまして、誠にありがとうございました。

早速、出来るだけ早くお客様のお手元にお届けできますよう、ご準備させていただいておりますので、

今暫くの間ではございますが、ご安心してお待ちくださいませ。

 

 


  お問い合わせ窓口

 

    ・電話番号 : 0596-63-8805 ( 9:00 - 19:00 ・休業日を除く)

    ・FAX番号 : 0596-63-8850 ( 24時間 )

    ・Eメール  : info@isemiya.com  ( 24時間 )

    ・お問い合わせフォーム  : https://www.isemiya.com/contact/index.php  ( 24時間 )

 

    神具の地、伊勢の神棚神具専門店 伊勢宮

    https://www.isemiya.com

    〒516-0016

    三重県伊勢市神田久志本町1474-3 伊勢倉田山ぶんか館

 


 

 

カテゴリ:
お知らせ

 

先日もお知らせさせていただきましたが、明日から三日間(8/13,14,15)

誠に勝手ながら、お盆休みをいただくこととなっております。

 

既にご注文いただいております発送に関しましては、可能な限り本日 (8/12) 発送分にて済ませておりますが、
お時間をいただく商品および、新規でのご注文・お問合せ等に関しましては翌営業日(8/16)より、

順次ご対応させていただきますので、何卒、ご理解の程、お願い申し上げます。

 

 

《緊急でのご対応として》

 

本休業日中のご対応としましては、上記の通りとさせていただきますが、

お急ぎでのお問い合わせ等がございましたら、当店電話番号へお掛けいただきますと、

私個人の携帯電話へ転送されます。(転送によるお客様への通話料のご負担はございません。)

 

本対応としましては、あくまでも、臨時的なものとして、ご理解いただき、

出来る限りの範囲ではお応えさせていただきますが、詳細等につきましては、

その場ではお答えしかねる場合もございます。

 

また、運転中等により、お電話に出られない場合もございますので、何卒ご理解の程、お願い申し上げます。

 

 

 


 

  お問い合わせ窓口

 

    ・電話番号 : 0596-63-8805 ( 9:00 - 19:00 ・休業日を除く)

    ・FAX番号 : 0596-63-8850 ( 24時間 )

    ・Eメール  : info@isemiya.com  ( 24時間 )

    ・お問い合わせフォーム  : https://www.isemiya.com/contact/index.php  ( 24時間 )

 

    神具の地、伊勢の神棚神具専門店 伊勢宮

    https://www.isemiya.com

    〒516-0016

    三重県伊勢市神田久志本町1474-3 伊勢倉田山ぶんか館

 


 

カテゴリ:
お知らせ

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 『屋根違い三社 中・木曾桧』が、新しくなりました。

 

 

【伊勢宮の神棚】

  上品 屋根違い三社 中・木曽桧




“定番のかたち”

贅沢な木曽ひのき材で価格を抑えて。



【三社造り(さんしゃづくり)の特徴】

三社・五社・七社と、中心とその両脇に何社付くかで、その数を表します。複数のお神札を重ねずにお祀りできるようにという思いがあり、また一方ではより立 派にという思いがここにあるといえるでしょう。特徴は、屋根が一筋の、「通し屋根」型と、段差がある「屋根違い」型とがあります。

【お神札(おふだ)の祀り方】

三社宮では中央に神宮大麻(じんぐうたいま)、向かって右に氏神様、左に祟敬神社様の神札をお祀りします。

こちらに『神棚の祀り方』を紹介しております。ご参考にして下さい。


【伊勢神宮のお神札(おふだ)適応サイズ】

こちらの神棚は伊勢神宮のお神札のどの大きさのものでも、おまつりいただける十分な大きさとなっております。




【上品 屋根違い三社(やねちがいさんしゃ) 中・木曽桧 】

 商品詳細 :

・外寸 : 高 50 × 幅 66 × 奥 26.5cm

・お神札が入る寸法(本社・中央) : 高 32 × 幅 15 × 奥 8cm

・お神札が入る寸法(末社・左右) : 高 27 × 幅 11.5 × 奥 6cm

・材質 : 木曽桧



その他、ご不明点などお気軽にご相談下さい。

 


 

ご注文はこちら >>【神棚】上品 板葺屋根違い三社 中・木曾桧

>> https://www.isemiya.com/products/detail.php?product_id=547

 


  お問い合わせ窓口

 

    ・電話番号 : 0596-63-8805 ( 9:00 - 19:00 ・休業日を除く)

    ・FAX番号 : 0596-63-8850 ( 24時間 )

    ・Eメール  : info@isemiya.com  ( 24時間 )

    ・お問い合わせフォーム  : https://www.isemiya.com/contact/index.php  ( 24時間 )

 

    神具の地、伊勢の神棚神具専門店 伊勢宮

    https://www.isemiya.com

    〒516-0016

    三重県伊勢市神田久志本町1474-3 伊勢倉田山ぶんか館

 


 

カテゴリ:
神棚
タグ:神棚 , 三社 , 木曾桧

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【伊勢宮の神棚】

  板葺三社 通し屋根 20号・木曽桧 金具仕様 




すっきりと落ち着いた雰囲気の通し屋根三社。

木曽ひのきを贅沢に使用しております。




【三社造り(さんしゃづくり)の特徴】

三社・五社・七社と、中心とその両脇に何社付くかで、その数を表します。複数のお神札を重ねずにお祀りできるようにという思いがあり、また一方ではより立 派にという思いがここにあるといえるでしょう。特徴は、屋根が一筋の、「通し屋根」型と、段差がある「屋根違い」型とがあります。

【お神札(おふだ)の祀り方】

それぞれの扉も、もちろん開閉いたしますが、扉全面一体が取り外せるようになっております。

お神札を入れる際は、そちらを取り外してからお納め下さい。

三社宮では中央に神宮大麻(じんぐうたいま)、向かって右に氏神様、左に祟敬神社様の神札をお祀りします。

こちらに『神棚の祀り方』を紹介しております。ご参考にして下さい。


【伊勢神宮のお神札(おふだ)適応サイズ】

こちらの神棚は、伊勢神宮のお神札の「角祓大麻」から、おまつりいただける大きさとなっております。




【板葺三社 通し屋根(いたぶきさんしゃ とおしやね) 20号・木曽桧 】

 商品詳細 :

・外寸 : 高 41 × 幅 69 × 奥 27cm

・お神札が入る寸法 : 高 27.5 × 幅 36.5 × 奥 6.5cm

・材質 : 木曽桧 (伊勢神宮にも用いられる桧の最高級品)

 その他、ご不明点などお気軽にお問い合わせ下さい。

 


 

ご注文はこちら >> 【神棚】板葺三社 通し屋根 20号 木曽桧 金具仕様

>> https://www.isemiya.com/products/detail.php?product_id=123

 


  お問い合わせ窓口

 

    ・電話番号 : 0596-63-8805 ( 9:00 - 19:00 ・休業日を除く)

    ・FAX番号 : 0596-63-8850 ( 24時間 )

    ・Eメール  : info@isemiya.com  ( 24時間 )

    ・お問い合わせフォーム  : https://www.isemiya.com/contact/index.php  ( 24時間 )

 

    神具の地、伊勢の神棚神具専門店 伊勢宮

    https://www.isemiya.com

    〒516-0016

    三重県伊勢市神田久志本町1474-3 伊勢倉田山ぶんか館

 


 

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神棚
タグ:神棚 , 三社 , 木曾桧
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