通し屋根三社
本日、ご紹介させていただきますのは、『通し屋根三社』です。
スッキリとした、ひと通しの屋根を『通し屋根』と呼んでおります。
先日ご紹介いたしました『屋根違い三社』と比べ、水平的な広がりのある、落ち着いた印象が特徴です。
「屋根違い」と「通し屋根」は、お客様それぞれお好みが違いますが、
こちらの「通し屋根」をお選びいただく「お声」としましては、
上述の通り、すっきりとした印象を好まれる方、また、高さが屋根違いと比べ抑えられる点、
屋根の形状的に、お掃除がし易いといったお声をよくお聞きします。
その他にも、色々とお客様がもたれる印象があるかと思いますが、
お部屋の雰囲気や、条件、お好み、ご予算に応じて、お選びいただければと存じます。
今回のご紹介品は、御扉が『唐戸(からと、からど)仕様』となっております。
他に『金具仕様』がございます。>> 【神棚】板葺三社 通し屋根 20号 木曽桧 金具仕様
ですので『通し屋根三社』の種類は「20号」「25号」の2サイズに、「金具仕様」「唐戸仕様」の2仕様、
合計4種類から、お選びいただけます。
今回は「20号」「唐戸仕様」の詳細を掲載いたしましたので、ご参考にしていただけば幸いでございます。
【伊勢宮の神棚】
板葺三社 通し屋根 20号・木曽桧 唐戸仕様
すっきりと落ち着いた雰囲気の通し屋根三社。
木曽ひのきを贅沢に使用しております。
【三社造り(さんしゃづくり)の特徴】
三社・五社・七社と、中心とその両脇に何社付くかで、その数を表します。複数のお神札を重ねずにお祀りできるようにという思いがあり、また一方ではより立 派にという思いがここにあるといえるでしょう。特徴は、屋根が一筋の、「通し屋根」型と、段差がある「屋根違い」型とがあります。
【お神札(おふだ)の祀り方】
それぞれの扉も、もちろん開閉いたしますが、扉全面一体が取り外せるようになっております。
お神札を入れる際は、そちらを取り外してからお納め下さい。
三社宮では中央に神宮大麻(じんぐうたいま)、向かって右に氏神様、左に祟敬神社様の神札をお祀りします。
こちらに『神棚の祀り方』を紹介しております。ご参考にして下さい。
【伊勢神宮のお神札(おふだ)適応サイズ】
こちらの神棚は、伊勢神宮のお神札の「角祓大麻」から、おまつりいただける大きさとなっております。
【板葺三社 通し屋根(いたぶきさんしゃ とおしやね) 20号・木曽桧 】
商品詳細 :
・外寸 : 高 41 × 幅 69 × 奥 27cm
・お神札が入る寸法 : 高 27.5 × 幅 36.5 × 奥 6.5cm
・材質 : 木曽桧 (伊勢神宮にも用いられる桧の最高級品)
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