最高級 本欅三社 太鼓屋根
木曾桧の白木が美しい神棚も、やはりいいのものですが、
欅(けやき)は、また違った味わいのある、時とともに醸し出す色合の変化を楽しめる素材です。
堅く、耐久性のある材質として、伊勢の内宮 宇治橋の橋脚部分にも、この欅(けやき)が使われております。
ちなみに内宮の宇治橋は、和橋としては、他に類をみない最大級の大橋で、その長さは、101.8m 幅8.4mに及びます。
これほどの橋を支える、けやきの材料の確保は、非常に難しいことでしょう。
こちらの『太鼓屋根』シリーズは、この橋の弧を描く如く、
棟から軒にいくにつれ、屋根厚が厚くなり、その名のとおり、太鼓型の屋根に仕立てております。
上記の写真のものは、30号のもので、最大幅にして、100cm余りの迫力ある大きさです。
これまでの納入実績にて、一般的な神棚では物足りないというお客様へも、きっとご満足いただける品となっております。
『お客様にとって、これが一生ものの神棚となるかもしれません。』
当店の欅シリーズの最高級品は、以下にて詳細をご覧いただけます。
『総本欅 (けやき) 太鼓屋根三社 唐戸仕様30号 最上品』
>> https://www.isemiya.com/products/detail.php?product_id=117
また、この太鼓屋根シリーズは、木曾桧仕様もございます。